物件マップの見方
こんにちは、丸七住宅幸田店の鈴木です。
今回は物件マップの見方についてです(^^)
まず、①都市計画:大きく、市街化区域と市街化調整区域に分けられます。市街化調整区域には基本的には建築不可能になります。
②建ぺい率:敷地面積に対する建築面積の割合 容積率:敷地面積に対する延べ床面積の割合
③用途地域:建築できる建物の種類を定めた地域のこと。市街化区域に12種類に分類され設定されています。
④法令制限:農地法や準防火区域、セットバックなど制限があるものはここに記載されます。
⑤引渡条件:現況渡しや更地渡しなどがあります。上物あり土地で、更地渡しになっている場合の解体費用は売主負担になります!
⑥現況:現在の物件の状況です。中古住宅の場合、居住中ですと内覧できる日にちが限られてくる場合があります。
⑦物件ナンバー:お問い合わせをいただく際、この番号をお伝えください(^^)
ザっと簡単にですが、説明させていただきました。見やすいマップを提供できるように努めて参ります!
投稿日:2018/05/18 投稿者:-